延長50回ついに決着!中京3点奪い勝利

延長50回を投げ抜き、ナインと喜び合う中京・松井(中央)=明石トーカロ球場(撮影・石湯恒介)
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 「全国高校軟式野球選手権大会・準決勝 中京3‐0崇徳」(31日、明石トーカロ)

 日本球界史上最長となった戦いは、延長五十回の末、中京(東海・岐阜)が勝利をつかんだ。

 3日間に渡って延長四十五回を戦っても0‐0で決着せず、サスペンデッドゲーム(一時停止試合)となった中京と崇徳(西中国・広島)の準決勝が、四十六回から再開された。

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