中日・大野7回0封も詰めの甘さ反省

 「オープン戦、日本ハム0‐5中日」(15日、札幌ド)

 開幕投手を目指す中日・大野は今季最長の7回を無失点。「六、七回は腕の振りを意識した。疲れはほとんどなかった」と話した。球数を83球に抑えたが、走者を出してからの制球が甘くなり「詰めの甘さを直したい」と課題も口にした。マスクをかぶった谷繁監督も「一つずつレベルを上げていかないと」と要求した。

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