Deドラ5関根14年ぶり高卒1軍C
大抜てきだ。DeNAは25日、春季キャンプ参加メンバーを発表し、ドラフト5位の関根大気外野手(18)=東邦高=の1軍帯同が決定。高卒新人の1軍キャンプ参加は00年田中一徳以来14年ぶりの快挙となった。
「うれしいけど、少し不安もあります」と初々しさを見せた。打で梶谷、守で荒波が目標。「1軍の選手を間近に見られる。このチャンスを大事にしたい」と声を弾ませた。
遠投115メートル、50メートル5秒8、高校通算33本塁打と三拍子そろった逸材。意識も高い。プロを意識して、高2から木製バットで練習。高3の引退後も、栄養学を学び、練習も続けてきた。吉田スカウト部長は「1軍でやるのも勉強。楽しみだね」と目を細めた。
背番号は「63」だがグラブには「52」の刺しゅうが施されている。入団会見で袖を通した「52」はバルディリスに奪われ、変更される憂き目にあった。それでも「気にしていないです。63は梶谷さんが付けていた、いい番号」と前向きだ。
「中畑監督から『存在感を大事にしろ』と言われた。目に留めてもらえるようにやっていきたい」とキッパリ。グラウンドに立てば、年齢は関係ない。「この世界でやっていくにはレギュラーでい続けることが大事。アピールしていきたい」と目を輝かせた。
