“因縁の対決”が実現した。巨人、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏(39)が28日、都内でTBS系の「年またぎスポーツ祭り! KYOKUGEN2013」(放送は12月31日18時~23時35分)の収録に参加。番組で対決した相手は、明徳義塾高校出身の河野和洋さんだ。
1992年、夏の甲子園2回戦で星稜高校時代の松井は全5打席連続敬遠された。河野さんはその時、マウンドにいた明徳義塾の投手だった。その試合で星稜は敗れ、当時、大きな社会問題に発展した。
21年ぶりの対決に挑んだゴジラは「その時の記憶をたどりながら打席に入りました。個人的に良かったです」と語った。果たしてその結末は?