ヤクルト相川がFA権行使に含み
ヤクルト・相川亮二捕手(37)が、シーズン全日程を終了した8日、FA権行使に含みを持たせた。
相川は「一番はヤクルトに残ること」としたうえで、「話を聞いてみてから。使ってもらえないのであれば考えないといけない」と話した。球団は慰留する方針。また、既にFA権を保有している石川雅規投手、同権利を今季取得した押本健彦投手も、シーズン終了後に球団と話し合いを持つ。
ヤクルト・相川亮二捕手(37)が、シーズン全日程を終了した8日、FA権行使に含みを持たせた。
相川は「一番はヤクルトに残ること」としたうえで、「話を聞いてみてから。使ってもらえないのであれば考えないといけない」と話した。球団は慰留する方針。また、既にFA権を保有している石川雅規投手、同権利を今季取得した押本健彦投手も、シーズン終了後に球団と話し合いを持つ。