阪神投手らもトミー・ジョン氏に感謝 高橋「僕も手術を受けられた」下村「こんなにやりやすい環境はなかったと思う」
米大リーグでメジャー通算288勝を挙げ、肘の靱帯再建手術を初めて受けたトミー・ジョン氏が亡くなったことを受けて、「トミー・ジョン手術」を受けた阪神の高橋遥人投手(30)と下村海翔投手(24)が感謝の思いを語った。
高橋は22年に同手術を受けた。同氏のことは手術前後に何度も検索し、情報を頭に入れていたという。訃報を悲しみながら「野球界に貢献した人だと思う。その人がいたんで、僕も手術を受けられた。本当にありがたいなと思っています」と話した。
下村は1年目の24年に同手術を受けた。長いリハビリを経て、今季はプロ初勝利も挙げた。「その人が手術に踏み切っていなかったら、今こんなにやりやすい環境はなかったと思う。その人がいなかったら、僕らはトミー・ジョンという方法がなかったかもしれないので」と頭を下げた。
