阪神・藤川監督 7連戦へ津田昇格 投手陣の負担軽減へリリーフ8→9人増強「ベンチワークになる」

 4日のファーム・ソフトバンク戦で最後を締めた津田
 練習を見守る藤川監督(撮影・立川洋一郎)
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 「阪神(降雨中止)楽天」(7日、甲子園球場)

 阪神・藤川球児監督(45)は7日、8日からの7連戦を前にリリーフを1人増やし、投手の負担を軽減させる考えを明かした。この日、コーチ会議でディベイニーの降格と津田の昇格を決断。「明日からの戦いに向けた人選、ベンチワークになる」と意図を明かした。

 断続的に降る雨は回復の兆しなく、12時10分に雨天順延が決まった。「日曜日ですしね。残念ですよね」とファンの心情を思った指揮官は、その上で「梅雨ですね。大事な、この時期がないと夏は水が足りなくなる。恵みの雨だと思いますね」と前向きに捉えていた。

 交流戦は4勝6敗と負けが先行する。順延になった楽天戦が8日に入ることで、交流戦の終盤は移動を挟んでソフトバンク、オリックスと続く7連戦。前半戦の正念場を迎える中で投手に厚みを持たせる。津田を加えてリリーフを8人から9人に変更。敵地6連戦はDH制になるが、負担軽減が最優先だと判断した。

 「ディベイニーと津田を入れ替えて、投手をちょっと分厚くして7連戦に向かいます。それでスタートしていくという形になりますけどね」

 石井の負傷離脱に及川やモレッタの不調など、「チームの心臓」と話すリリーフが開幕から固定できなかった。それでも直近4試合では計12イニングを1失点。岩崎、ドリスの両ストッパーに、復調した及川、工藤や湯浅、畠らも屋台骨を支える。勝負の7連戦。必勝リレーで連勝を狙う。

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