阪神・伊藤将 昇格後負けなし3連勝 7回1失点0四死球、防御率驚異の0・59「丁寧に投げられた」
「DeNA1-5阪神」(6日、横浜スタジアム)
ハマスタで2年ぶりの白星だ。阪神・伊藤将が1軍に戻ってから負けなしの3連勝で3勝目。「初回に3点入ってくれたおかげで丁寧に投げられた」と、DeNA相手に7回5安打1失点。チーム8連勝に大きく貢献した。
唯一の失点は3点リードの二回。先頭・牧に投じたカットボールを完璧に捉えられ、左翼上段へのソロを献上した。それでも三回は先頭・石上の球足の速いワンバウンドした打球に素早く反応するなど、五回まで一発だけに封じた。
ピンチを招いたのは後半。六回1死一、二塁は「一人一人、投げるように」と目の前に集中。佐野を直球で押して二邪飛、宮崎はチェンジアップで空振り三振。七回2死一、二塁では石上を左飛に仕留めた。「走者を背負ってからしっかりコースに投げられたので、そこがよかったかな」と、四死球0での好投を振り返った。
バットでも好機を拡大した。二回1死二塁は2球で追い込まれてから、ジャクソンのチェンジアップを一ゴロで進塁打とした。七回無死二塁もバントで二走・坂本を三塁へ進ませる。得点にはつながらなかったが、打者としても仕事を果たした。
再昇格後の3連勝で防御率は驚異の0・59。「いい感じに丁寧に投げられているので継続できたら」。復活した左腕の存在が頼もしい。
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