阪神・藤川監督「とにかく、みんな普通にやることですね」 才木は「いけるところまでいったんじゃないかな」【一問一答】
「阪神1-3ロッテ」(17日、甲子園球場)
阪神は先発した才木浩人投手(26)が右手に打球が直撃した後も続投したが、踏ん張り切れずに逆転負けを喫し、今季初の7連敗となった。自身の交流戦連勝は6で止まり、連続イニング無失点も35回1/3で途切れた。本拠地に帰ってきても白星が遠いが、ヤクルトを除くセ・リーグの残り4球団も敗れ、2・5ゲーム差の首位は変わらず。藤川監督の主な一問一答は以下の通り。
◇ ◇
-才木は六回までゲームを作った。
「そうですね。これまでも六、七回のところで少しボールが上ずっているところもあったんですけど、少し間が空きますからね。また切り替えて、次の交流戦明け、頑張ってくれればなと。今日はいけるところまでいったんじゃないかな。本人の中ではね」
-前川にはポジションを勝ち取ってほしい。
「それはその通りだと思いますね。アスリートですからね。それは一つずつ、みんな勝負かけてやっているところで。グラウンドで表現者としてやっているところですから、とにかく、みんな普通にやることですね」
-石井が練習を再開。
「頭のことなので。一人の人としてまずは健康でというところを願うしかない。願ってもらいたいなと思いますね」
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