阪神・森下翔太 見逃し三振の判定に不満顔で天仰ぐ 苦笑いで手にしたバットを振るしぐさ
「阪神-広島」(16日、甲子園球場)
阪神・森下翔太外野手が六回、2死から見逃し三振の判定に不満げな表情を浮かべ、天を仰ぐシーンがあった。
カウント1-2からの6球目は、内角への147キロ直球。森下は自信を持って見逃したが、芦原球審の判定はストライク。見逃し三振のジャッジに不満そうな表情を浮かべ、思わず天を仰いだ森下。自身のジャッジには自信があったようで、苦笑いを浮かべながら、片手で持ったバットで悔しそうにスイングするしぐさも見受けられた。
森下は16打席連続無安打で臨んだ一戦で、四回の第2打席で18打席ぶりの安打となる三塁内野安打を放っている。
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