阪神 及川が18試合目で初の自責点 2死走者なしからピンチを招いて牧に先制打を献上 防御率0・00が0・50に

 8回、牧に先制打を許した及川(撮影・田中太一)
 8回、牧の先制中前適時打で失点する及川(撮影・金田祐二)
 8回、牧に先制打を浴びた及川(撮影・西岡正)
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 「DeNA-阪神」(15日、横浜スタジアム)

 阪神の及川雅貴投手が今季18試合目で初めて自責点がついた。

 両軍無得点の八回。簡単に2死としたが、代打・九鬼の打ち取った三ゴロが内野安打。代走の石上には二盗を決められた。桑原は四球で牧との勝負。初球の143キロ速球を中前へ運ばれ、先制点を失った。

 自身初の開幕1軍をつかみ、ここまでは大車輪の活躍を見せていた。イニング途中からの登板で前の投手が出した走者をホームインさせたことはあったが、試合前まで17回1/3で防御率0・00。安定感が抜群だったが、防御率は0・50となった。

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