阪神・ノイジーが大暴れ!「ボウカー路線乗っててワロタw」元巨人助っ人がトレンド入り 共通点は日本Sでの覚醒

 4回、先制3ランを放ったノイジー(7)を迎える青柳(17)らナイン(撮影・中田匡峻)
 4回、先制3ランを放ったノイジー(左)を迎える岡田監督(撮影・中田匡峻)
 4回、先制3ランを放ち、森下(右)とハイタッチするノイジー(撮影・西岡正)
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 「SMBC日本シリーズ2023、オリックス・バファローズ-阪神タイガース」(5日、京セラドーム大阪)

 阪神のシェルドン・ノイジー外野手が値千金の先制3ランを放つと、ネットでは「ボウカー」がトレンド入りした。

 助っ人は2戦連発。難敵宮城からの貴重な一発に、阪神ファンはお祭り騒ぎとなった。

 そして、ネットでは「ボウカー」がトレンド入りし、「ボウカーを彷彿とさせる活躍やなw」、「ボウカー路線乗っててワロタw」、「ボウカーを思い起こさせる」などの声が上がった。

 元巨人のボウカーは12年の日本シリーズで2発を放った助っ人。シーズンでは69試合で3発といまひとつだったが、ポストシーズンでの活躍が評価され、残留を勝ち取った。

 ノイジーは今季、シーズンでは打率・240、9本塁打、56打点。だが、日本シリーズでは全試合に出場し、存在感を示している。

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