阪神 桐敷が「きりしま」とアナウンスされるハプニング 球場ざわつくも訂正はなし 左腕は気にする様子なく三者凡退に

力投する桐敷(撮影・高部洋祐)
7回に登板し力投する桐敷(撮影・西岡正)
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 「東京ヤクルトスワローズ-阪神タイガース」(2日、神宮球場)

 ウグイス嬢のアナウンスの間違いに球場がざわついた。七回に3番手で阪神の桐敷がマウンドに上がる際、「きりしき」ではなく「きりしま」とアナウンスされると、左翼席を中心に「誰?」といった感じで一時騒然となった。

 しかし、その後も訂正はなく試合は進行された。桐敷も気にする様子はなく、代打・浜田、宮本を2者連続空振り三振に仕留めると、オスナを遊ゴロに。安定感抜群の投球で三者凡退に抑えた。

 岡田監督は「スペードのエース」と称する中継ぎ左腕が、この日も重責を果たした。ちなみに大関・霧島が出場する大相撲秋場所は、10日に初日を迎える。

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