阪神 マジック再消滅のピンチ 青柳が鬼門の初回に先制被弾 村上に豪快弾浴びる

1回、村上に先制2ランを浴びる青柳(撮影・金田祐二)
 2回、村上に先制2ランを浴びた青柳(撮影・金田祐二)
1回、村上(手前右)に先制の2ランを浴びた青柳(撮影・堀内翔)
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 「東京ヤクルトスワローズ-阪神タイガース」(2日、神宮球場)

 阪神・青柳晃洋投手が鬼門の初回に先制点を許した。初回2死二塁。カウント2ボールからヤクルト・村上に右翼スタンドに先制2ランを運ばれた。

 青柳は今季15試合目の先発だが、これで初回失点は7度目となった。

 2位の広島がデーゲームで中日に勝利しており、阪神はこの日のヤクルト戦に敗れると、前日1日に再点灯したばかりの優勝マジック18が再び消滅する状態となっている。

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