阪神 梅野が価値ある先制適時二塁打 打率も2割台へ上昇 岡田監督が7月末に予言「上がってる。上がってる」

 2回、左中間に先制適時二塁打を放つ梅野(撮影・金田祐二)
 2回、左中間に先制適時二塁打を放つ梅野(撮影・金田祐二)
 2回、先制の適時二塁打を放つ梅野(撮影・吉澤敬太)
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 「横浜DeNAベイスターズ-阪神タイガース」(6日、横浜スタジアム)

 阪神・梅野が打率2割に乗せた。0-0の二回2死一塁。石田から左中間へ先制の適時二塁打を放った。これで今季200打数40安打となり、打率・200となった。

 今季は開幕から打撃不振に苦しんだが、ここ最近は復調気配だ。岡田監督も7月末に「状態は上がってる。上がってる。やっと大台(打率2割台)乗りそうやもんな」と予告していたように、梅野が本来の打撃を取り戻せばさらに得点力は増しそうだ。

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