阪神・佐藤輝が先制3ラン!入団3年連続2桁弾で岡田監督に並ぶ 待望の一撃に甲子園大歓声

 1回、先制3ランを放った佐藤輝を迎える岡田監督(撮影・立川洋一郎)
 1回、先制3ランを放った佐藤輝は二走の森下(1)とタッチを交わす(撮影・中田匡峻)
 1回、先制3ランを放つ佐藤輝(撮影・中田匡峻)
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 「阪神-中日」(17日、甲子園球場)

 阪神・佐藤輝が先制3ランを放った。初回2死一、二塁。涌井の147キロを捉え、打球角度19度の低弾道で右中間席へ突き刺した。

 6月16日・ソフトバンク戦(甲子園)以来の一発は待望の今季10号。入団3年連続2桁弾は岡田監督以来となった。

 佐藤輝は「打ったのはストレート。初回でしたし、何とかランナーをかえして、先制点がほしい場面だったので、思い切ってスイングしました。いい感触でしたし、久しぶりのホームランで気持ち良かったです」と振り返った。

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