阪神が23イニングぶり得点 坂本、木浪の連続三塁打で先制

 2回、先制適時三塁打を放った木浪(撮影・中田匡峻)
 2回、右中間へ先制の適時三塁打を放つ木浪(撮影・立川洋一郎)
 2回、木浪の先制適時三塁打で生還した坂本を迎える岡田監督(左)=撮影・中田匡峻
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 「阪神-ヤクルト」(11日、甲子園球場)

 阪神が23イニングぶりの得点を奪った。

 0-0の二回、1死から坂本が放った大飛球を中堅・塩見がグラブに当てながら捕球できず。結果は三塁打となり、続く木浪が右翼フェンス直撃適時三塁打を放った。タイムリーも29イニングぶり。3連敗阻止へ、甲子園12連勝を目指す先発・伊藤将を援護した。

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