阪神・大山がオープン戦15打席ぶり安打 145キロ直球を左翼線二塁打
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「オープン戦、阪神-日本ハム」(11日、甲子園球場)
阪神の大山悠輔内野手(28)にオープン戦15打席ぶりの安打が出た。
0-0の三回、2死一塁から日本ハム2番手・吉田の145キロ直球をとらえ、痛烈な左翼線二塁打を放った。
大山は4日のオリックス戦(甲子園)の第1打席で左前打を記録して以降、安打がなかった。日本代表「侍ジャパン」、韓国代表との強化試合も含めると、対外試合20打席連続無安打となっていた。悩める4番にとって待望の一本となった。