阪神2軍 森木がプロ初の中5日登板で三回途中4失点で降板

 3回途中で降板する森木(撮影・吉澤敬太)
 4回、林に適時二塁打を打たれた森木(撮影・吉澤敬太)
 力投する森木(撮影・吉澤敬太)
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 「ウエスタン、阪神-広島」(3日、鳴尾浜球場)

 1軍デビューした8月28日・中日戦(バンテリン)からプロ初の中5日での登板となった阪神・森木大智投手(19)は、先発するも2回2/3を6安打4失点に終わった。

 初回はこの日最速154キロの直球を投げ込みながら三者凡退。ただ、二回につかまった。無死から連打を浴び、正随に151キロ直球を捉えられ、右中間への3ランを被弾。悔しそうな表情を浮かべ、打球を見送った。

 三回2死一塁で林に左翼線適時二塁打を浴びて失点し、ここで降板。球数は49球だった。

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