阪神・大山が22号先制ソロ 巨人・岡本和を抜きリーグ単独2位「チームに流れをと」

 2回、大山は右中間に22号先制本塁打を放つ(撮影・佐藤厚)
 2回、先制のソロを放った大山(左)にトラメダルをかける矢野監督(撮影・堀内翔)
 2回、大山が右越えに先制のソロを放つ(撮影・堀内翔)
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 「巨人-阪神」(2日、東京ドーム)

 阪神が二回、大山の22号ソロで1点を先制した。1死無走者、カウント1-2からメルセデスが投じた143キロ直球を右翼席に運んだ。

 7月29日・ヤクルト戦(甲子園)以来、3試合ぶりの一発。21本塁打で並んでいた巨人・岡本和を抜き、ヤクルト・村上に次ぐリーグ単独2位となった。巨人戦では5月20日(甲子園)、デラロサから放った7号以来、今季4発目で先発の青柳を援護した。

 球団広報を通じて「まずは出塁して、チームに流れを持ってきたいと思っていました。追い込まれていましたが、何とかスタンドまで届いてくれて良かったです」とコメントした。

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