阪神の新外国人ロドリゲス 適時打で貴重な追加点 初スタメンで存在感

 8回、適時打を放つロドリゲス(撮影・高部洋祐)
 8回、適時打を放ったロドリゲスは拳を握り締める(撮影・北村雅宏)
 8回、適時打を放ち喜ぶロドリゲス(撮影・神子素慎一)
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 「阪神-DeNA」(23日、甲子園球場)

 阪神の新外国人のロドリゲスが、初スタメンで貴重な追加点をたたき出した。

 この日は「7番・一塁」で阪神加入後初スタメン。日本でのスタメン出場はオリックス時代の20年11月5日・楽天戦以来だ。

 3打数1安打で迎えた八回1死一、三塁の好機。DeNA3番手・平田の内角球に詰まりながら、力で中前へと運ぶ適時打を放った。

 前日に1軍昇格。3点リードの七回1死二、三塁で代打登場し、右翼越えの2点適時打。猛虎の一員となり、2戦連続で存在感を見せた。

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