阪神2軍 右肘の張りで離脱中の小川がシート打撃登板 小野寺、片山ら相手に安打性1本に抑える

 右肘の張りで2軍調整中の阪神・小川一平投手が16日、鳴尾浜球場で2軍戦終了後に行われたシート打撃に登板し、実戦形式の練習に復帰した。

 藤田、小野寺、片山と計10打席対戦し、29球を投じて安打性1本、1四球、1三振。最速は145キロを計測した。

 3年目の今季は開幕ローテ入りを果たすなど登板6試合(4先発)で0勝2敗、防御率4・38。開幕9連敗やコロナ禍など序盤の苦しいチーム事情の中で奮闘した。だが、4月25日に患部の違和感で登録を抹消されていた。

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