阪神打線 2年目左腕オリックス・宮城を前に5回で1安打

 2回、空振り三振に倒れる佐藤輝(撮影・飯室逸平)
2回阪神1死、空振り三振に倒れる阪神・佐藤輝明=京セラドーム(撮影・飯室逸平)
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 「オープン戦、阪神-オリックス」(20日、京セラドーム大阪)

 かなりのハイペースで試合が進んでいる。14時に開始されたゲームだが、五回終了時点で15時2分。阪神打線は2年目左腕・宮城を前に苦戦を強いられている。

 初回からいきなり近本、糸原が2者連続三振に仕留められると、前日4四球を選んだマルテも遊ゴロに抑えられ、簡単に三者凡退に抑え込まれた。二回には佐藤輝も98キロのカーブにバットが空を切り、空振り三振に倒れた。

 初回から四回まで宮城に完全投球をされていたが、五回2死にサンズが右翼線へチーム初安打を放った。それでも、9三振を喫するなど緩急を自在につかった若き左腕の投球術にしてやられている。攻略の糸口を見つけたいところだ。

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