阪神・藤浪が7年ぶり中継ぎ登板 29日からの13連戦中に先発か

5回からリリーフで力投する阪神・藤浪(撮影・飯室逸平)
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 「ヤクルト-阪神」(26日、神宮球場)

 阪神の藤浪が五回に2番手として登板。デビュー1年目の2013年4月7日・広島戦(マツダ=2回1失点)以来、7年ぶりとなる中継ぎのマウンドに上がった。

 藤浪は浜地のコロナウイルス感染を受けて中止となった25日のウエスタン・中日戦(ナゴヤ球場)で先発予定だったが、1軍選手の大量登録抹消を受けて、同日午後に急きょ、昇格が決まり、ヤクルト戦が行われている神宮へ移動。当日の登板はなかったが、この日も中継ぎとして待機していた。

 阪神は29日の中日戦(甲子園)から13連戦を予定。藤浪はこの日の登板を経て、連戦中の先発マウンドに上がる可能性が高い。

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