メッセ立ち上がりに課題3回4失点 松田に満塁弾浴びる

1回ソフトバンク2死満塁、ソフトバンク・松田宣浩(奥)に逆転の満塁弾を浴びる阪神 ランディ・メッセンジャー=ヤフオクドーム(撮影・高部洋祐)
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 「オープン戦、ソフトバンク-阪神」(3日、ヤフオクドーム)

 開幕投手候補筆頭の右腕が課題を残した。阪神のランディ・メッセンジャー投手(37)が3回を投げ、3安打4失点。松田にグランドスラムを食らうなど、立ち上がりの不安定さが露呈された。

 大山の先制2ランで幸先良く先手をとった阪神。それでも直後に反撃を受ける。上林は遊撃内野安打、柳田には左前打で連打を浴びると、中村には四球。2死満塁となって、7番・松田に甘くなった直球をフルスイングでスタンドへと運ばれた。

 それでも二回以降は立ち直ったメッセンジャー。下位打線から始まった二回を三者凡退に抑えると、三回は上林&柳田を空振り三振にしとめ、仕事をさせず。続く4番・内川は変化球で遊ゴロに打ち取った。

 5年連続6度目の大役へ、気合は十分だった。2日の前日練習では「すごい打者がいるのは知っているが、言い訳にしたくないんだ。抑えられるようにしたいね」と表情を引き締めていた。開幕まで、多くても残り3試合。経験豊富な右腕が、修正を重ねていく。

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