岩貞、先発6番手へ結果残した 2軍戦で7回無失点 広島・バティスタ2K斬り
「ウエスタン、阪神3-0広島」(3日、鳴尾浜球場)
復調の兆しを見せた。阪神・岩貞が7回5安打無失点の好投。1軍の先発ローテ投手は現在5人で、10日からは広島、ヤクルトとの6連戦(甲子園)が組まれている。6番手をドラフト2位の高橋遥(亜大)、才木らと争う中、結果と内容を残した。
球数は86球。3番のバティスタから2三振を奪うなど、気迫のこもった姿をマウンドで披露した。「1週間に1回の登板なんで気持ちを入れて」と岩貞。最速145キロにも「ボールに強さを出していきたい」と高みを見据えた。
横浜スタジアムで結果を伝え聞いた香田投手コーチは「七回まで投げたんでしょ。われわれの判断材料にもなりますし、選択肢が増えるというのはありがたいことです」と評価。一方、矢野2軍監督は及第点を与えつつ、「本当にいい時の岩貞を知っているから」とさらなる奮起を促した。
「いつ呼ばれてもいいように」と練習を重ねてきた左腕が、1軍首脳陣の最終ジャッジを待つ。
