左アキレス腱断裂から復帰の西岡 第1打席は一ゴロ 初球はバント試みる
3枚
「阪神-広島」(17日、甲子園球場)
阪神・西岡剛内野手が初回、先頭打者として打席に入ると、初球にいきなり三塁線へのセーフティーバントを試みた。これはファウルとなり、続く2球目を振り抜いたが、一塁正面へのゴロに終わった。
西岡は左アキレス腱断裂から、およそ1年ぶりに出場選手登録され、この日、1番・一塁で即スタメン。西岡の一塁での出場は、プロ13年目、1069試合目で初めてとなった。