虎Vへ執念!ビハインドでも方程式投入

 阪神・山口高志投手コーチ(65)が14日、甲子園での投手指名練習後に、15日の中日戦(甲子園)ではビハインドでも安藤、福原、呉昇桓らの「勝利の方程式」を投入するプランを示唆した。15日は藤浪が先発するものの、16、17日に試合がないだけに、試合展開を見ながら惜しむことなく起用していく。

 優勝を狙う上で、取りこぼしは許されない。一戦必勝の態勢を組んで挑む。15日は最下位・中日との対戦。仮に負けてしまえば、巨人の結果次第で3位転落の可能性もあるだけに、連敗はここで食い止める。ビハインドでも「勝利の方程式」。山口投手コーチが投手指名練習後に、プランを明かした。

 「そうなるやろな。(点差など)状況次第やけどな」

 シーズンも残り15試合。日々の勝敗で順位が入れ替わるような混戦を抜け出すためにも、勝機が見えれば逃すことなくつかみにいく。15日の中日戦が終われば、16、17日は試合がない。18日のDeNA戦(横浜)まで、中2日と空くことも考えてのことだ。

 すでにこういった形の継投は、敗れて2位転落となった13日の広島戦でも繰り広げられた。2点を追う七回から安藤、福原、呉昇桓の3人を1イニングずつ投入。打線の反撃もなく勝利には結び付かなかったが、こういった僅差の劣勢であれば、中日戦でも3人が起用されることも十分にありえる状況だ。

 引き分けに終わった12日の広島戦でも、この3人がそろって登板。それぞれ無失点に抑える力投を見せ、それが執念ドローにつながる形となった。和田監督もその試合後に「守る方が全員でしっかり集中して守ってくれた」と、リリーフ陣の奮闘をたたえるなど、信頼は厚い。

 ただ、18日まで2日間空くとは言え、それぞれの状態を見極めた上での起用となる。18日のDeNA戦からは、29日のDeNA戦(甲子園)まで続く12連戦を控えているだけに無理はさせられない。一方で、悠長に構えていられないことも事実だ。まずは目の前の試合を、投手陣が一丸となって勝ちにいく。

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