新入幕の大栄翔、遠藤に負けたくない!

 日本相撲協会は8月31日、秋場所(13日初日・両国国技館)の新番付を発表した。新入幕の大栄翔(21)=追手風=が会見し、抱負を語った。また、2場所連続36回目の優勝を目指す横綱白鵬(30)=宮城野=は横綱在位49場所となり、貴乃花と並んで史上4位タイとなった。

 高校相撲の名門・埼玉栄高からプロ入りして3年半。新しい番付表で大きくなった自分のしこ名を見てた大栄翔は「うれしいです」と笑顔をのぞかせた。

 ただ、ここで満足するつもりは毛頭ない。自身が入門してから1年後に日大から遠藤が追手風部屋入り。幕下10枚目格付け出しからわずか所要3場所で幕内へ駆け上がった。「年齢は下でも自分の方が先に入った兄弟子。悔しかった」と負けん気をむき出しにした。

 躍進のポイントは体重アップだ。昨年7月の新十両の時は139キロだったが、現在は153キロまで増量。稽古でも押されなくなり、持ち味の突き押しに磨きがかかった。

 師匠の追手風親方(元幕内大翔山)は「ようやくアマチュアからプロのお相撲さんになった。内に秘めた強さがある」と心身の成長ぶりを評価する。

 目標は気迫十分の相撲で大関を張った千代大海(現佐ノ山親方)。「とにかく突っ張っていく。年齢の近い人には負けたくない」と現役の幕内最年少でも気後れは一切ない。

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