「東アジア杯、日本－中国」（９日、武漢）

【試合終了】日本１－１中国ハリル日本は３戦勝ちなしで屈辱の最下位。

＋３分【日】柴崎のＦＫは遠藤に頭にぴたり。しかし、シュートは枠を外れる。

＋２分【日】右サイドで丹羽が倒されＦＫを得る。

【ロスタイムは３分】

４４分【日】ゴールに迫りたいが、なかなか決定打を見いだせない。

３７分【日】柴崎がエリア内でボールを受け、中央へ。山口が走りこむもシュートは相手の守備もあり打ちきれず。

３５分【中】楊旭が日本ゴールに迫るも槙野がスライディングでカット。

３２分【日】槙野に警告。バックチャージとみられる。

２８分【日】永井が右からクロスを入れるも中国選手に当たりＧＫがキャッチ。

２５分【日】永井が右サイドでチェイシング。山口がボールを奪い、武藤がエリア内に持ち込んでシュートを放つもＧＫにはじかれる。

２３分【日】武藤のＦＫはクリアされる。その後、中国のカウンターを防ごうとして郜林をつかんだ宇佐美にイエロー。

１６分【日】風雨が目立つようになる。

１５分【中】呉曦がカウンターからエリア内で受けるも米倉が寄せてつぶす。

１４分【日】川又がエリア内で受けてシュート。ブロックされる。

１０分【日】後方からボールが入るも川又がボールをおさめられない。

５分【中】武磊がカウンターを狙うもオフサイド。

５分【日】前線で永井がボールをうばわれカウンターを受ける。

３分【日】永井が右サイドで基点となって粘り、中央の山口へ。ミドルはブロックされる。

２分【日】右ＣＫ。クリアされる。

【後半開始】交代はなし。

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【前半終了】日本は守備ラインの裏を突かれて失点したが、左サイドを崩す攻撃で武藤が同点ゴールを決めた。永井の右サイドでの攻撃や速攻一辺倒にならない工夫が後半はほしい。

+１分【日】右ＣＫははねかえされる。

【ロスタイムは１分】

４１分【日１－１中】日本ゴール！！！後方の槙野から左サイドを駆け上がった米倉へパス。中央に折り返したところを走りこんだ武藤がスライディングで押し込み同点。武藤は出場した２試合連続でのゴール。

４０分【日】右ＣＫもファウルをとられる。

３９分【日】宇佐美が抜け出し、エリア内左サイドから中央へ折り返す。しかし、川又にはあわず。

３６分【中】武磊が左サイドを突破。山口が体を入れて止める。

３４分【中】左ＣＫを東口がキャッチ。

３３分【中】日本の米倉から于大宝がパスカット。左サイドに展開してミドルを放つ。

２８分【日】武藤の抜け出しでチャンスをつくる。飛び出したＧＫを抜こうと宇佐美が左サイドからシュートを放つもＧＫ正面へ。

２６分【中】縦パス一本で武磊が抜け出す。１対１になったが東口がかろうじてキャッチ。

２５分【日】宇佐美が左ＣＫ。クリアされる。

２２分【日】３トップが中央に絞り早い縦パスと前後のワンツーで崩そうと試みるが、エリア付近でカットされる。サイドの広いスペースを有効活用できない。

１９分【日】右サイドからのＦＫはクリアされる。

１５分【日】左サイドバックに入っている米倉がオーバーラップ。エリア内でパスを受けシュートを狙うもチェックを受けつぶされる。

１０分【日０－１中】中国が得点。右サイドからエリア内でパスをつなぎ、後方から走りこんだ武磊がミドルシュートを突き刺した。

８分【中】カウンターを仕掛け、ＦＷ
郜林がシュート。右に外れる。

４分【日】右ＣＫからのこぼれ球を左４５度で拾った宇佐美がシュート。カーブをかけ右上を狙ったが惜しくもバーにはじかれる。

２分【日】武藤が右ＣＫ。一度クリアされ、再び右ＣＫを武藤がける。クリアされたボールを宇佐美がボレーで狙うもゴール左に外れる。

１分【日】左サイドから宇佐美がＦＫ、中国の選手がクリアしＣＫに。

【試合開始】日本のキックオフ。日本は青、中国は赤のユニホーム。日本は右サイドバックで起用されていた遠藤がボランチで出場している。右サイドバックにはＧ大阪の丹羽。
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【見どころ】　バヒド・ハリルホジッチ監督率いるサッカー日本代表（ＦＩＦＡランク５６位）は５日に東アジア杯第３戦で中国（同ランク７９位）と対戦する。
　北朝鮮との初戦に敗れ、韓国との第２戦に引き分けたため、すでに前回大会に続く優勝の可能性はなくなっている。そればかりか、引き分け以下で日本は東アジア杯初の最下位に沈む。一方の中国は勝てば優勝が決まる。
　ホーム中国との対戦は異様な雰囲気になることが予想され、メンタル面の強さも試される試合になる。
　過去の対戦成績は日本の１１勝６分け７敗。