フランス1部リーグ、パリ・サンジェルマン(以下PSG)のFWネイマールとFWカバーニが激しい口論を展開、試合後のロッカールームでつかみ合いのケンカに発展する一歩手前だったという。フランス紙レキップが伝えた。
同紙によると“事件”が起きたのはオリンピック・リヨン戦があったパルク・デ・プランスの選手控え室。試合中にPKのキッカーを巡り口論を演じていた2人はその後も怒りが収まらなかったようで、チームメイトのMFチアゴ・モッタが間に入ることで一応の収拾をみたとされる。
同紙によると両者の関係は悪化の一途をたどっているという。