ジダン監督、鹿島にスペインでプレーできる選手「何人かいた」 レアルは「満員だ」

鹿島を破り優勝を決めたロナウド(前列右)とジダン監督(後列左端)らレアル・マドリードイレブン(撮影・堀内翔)
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 「クラブW杯・決勝、鹿島2-4レアル・マドリード」(18日、日産スタジアム)

 欧州王者のレアル・マドリード(スペイン)が、開催国枠で出場した鹿島を下し、2-2で突入した延長戦を制した。エースFWのC・ロナウドが延長前半に2得点を挙げるなどハットトリックの活躍で、チームを勝利に導いた。レアルは2年ぶりの優勝。前身大会を含め5度目のクラブ世界一となった。レアルのジネディーヌ・ジダン監督は試合後、苦戦した鹿島の選手で連れて帰りたい選手はいるか、と質問され、スペインでプレーできる選手が「何人かいた」と答えた。

 会見では粘り強い守りで延長戦に持ち込んだ鹿島を「本当に相手のチームに関しては走り回っていて戦っていた。果敢に」と評した。延長を含む120分間の末の勝利に、「その戦いに勝ってタイトルを取れたのはうれしい。ここまで長旅だったので、その末にカップを持ちかえることができてうれしい」と喜びを語った。

 さらに、鹿島の選手でスペインに連れて帰りたい選手はいるか、との質問も。「そうですね。リーガでプレーできるのではないかという選手は何人かいた」と実名は出さなかったものの、目にとまった選手はいた様子だった。しかし、「ただ、私のチームには24人の選手がいて、もう満員だ」と、付け加えて質問をかわしていた。

 会場にはレアルサポーターが多数駆けつけた。「マドリスタ(レアルサポーターの別称)は多かったと思う。われわれを応援してくれた皆さんに心から感謝したい」と感謝。「ただ、日本人の観客も多く、相手のサポーターも多かった。両方のチームを応援していた」と日本人にレアルファンが多いことにも触れていた。

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