FW斎藤学 今度こそ代表ピッチ“腸内フローラ”学び「90分間疲れなくなった」

 「W杯アジア最終予選、日本-イラク」(6日、埼玉スタジアム2002)

 W杯アジア最終予選のイラク、オーストラリア戦に臨むサッカー日本代表は2日、さいたま市内で合宿初日の練習を行った。J1所属選手11人と帰国が早まったMF清武弘嗣(26)=セビリア=が参加。Jリーグで好調を維持し、1日に追加招集されたFW斎藤学(26)=横浜M=も汗を流した。2年3カ月ぶりとなる国際Aマッチ出場へ「攻守の切り替えの部分で違いを見せたい」と意気込んだ。

 持てる力を今度こそピッチで証明する。3月のW杯2次予選シリア戦以来の代表復帰となった斎藤は「しっかりとチームの雰囲気をつかみたい」と軽快な動きを披露した。

 負傷した欧州組の武藤、宇佐美に代わって1日に追加招集された。指揮官は9月のW杯最終予選2連戦でも斎藤をバックアップメンバーに加えており、29日の代表発表会見でも言及するなど、手薄となった左サイドを補強する“ジョーカー”として期待する。1日の甲府戦で2得点2アシストを記録するなど、今季は30試合8得点と結果を残している。

 好調の要因に食生活の改良などを挙げた。14年オフからアスリートのパフォーマンスにも影響を及ぼすとされる腸内細菌“腸内フローラ”について学び、「腸からアプローチした」。取り組みを始めてから1年10カ月。「うまくハマって、90分間疲れなくなった」と成果を実感する。

 14年ブラジルW杯メンバーに選出されながらも出番はなかった。14年6月の親善試合ザンビア戦以来A代表での出場はない。今度こそ代表のピッチへ-という思いは強い。欧州組が所属クラブで軒並み出場機会を失う中、国内組の力を示す絶好の機会だが「チームになれば海外組も国内組も関係ない。一つになることが大切」と気負いはない。絶好調の“高速ドリブラー”がハリルジャパンの切り札となる。

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