リオデジャネイロ五輪に出場するサッカー男子のU-23代表、手倉森誠監督(48)が12日、福岡県内で、3-0で勝った国際親善試合・ガーナ戦後に、元日本代表監督の岡田武史・日本協会副会長と会食したことを明らかにした。
会食にはJ1福岡の井原監督も同席。試合を視察した岡田副会長からは「まとまりのあるサッカーを見せてもらった」などと評価されたという。
今後、リオ五輪に向けてメンバー選考をする手倉森監督は「これまでの経験の話とか。内部の話はなかなか知り得なかった。決断とか聞けたときに面白かった」と刺激を受けた様子だった。