「イタリア1部リーグ、インテル・ミラノ3-1パレルモ」(6日、ミラノ)
インテル・ミラノの日本代表DF長友佑都はフル出場。右サイドバックで先発したが、2-0とリードを広げた前半途中からDFダンブロージョと入れ替わって左サイドバックでプレーした。快勝した5位インテルは、試合前は「5」だった4位フィオレンティナとの勝ち点差を「2」に縮めた。
以下は試合後の長友のコメント。
◇ ◇
-今日の勝利は欧州CL出場権争いのためにも重要だった。
「そうですね、今日負けると非常に厳しい状況になるというのはあったんで、どうしても勝ち点3が必要だったので、まずは勝ててよかったと思います」
-前半45分に失点は集中力が切れてしまったのか。
「ミスが続いて失点もしたので、前半45分もう1分で終わるというところで失点したのはちょっとまずいと思う」
何がまずかったのか。その後、3番(MFリスポリ)が逃げた感じだった。
「あそこで最初につぶせれば良かったんですけど、ボールも後ろにこぼれてしまったんでちょっと…まだ映像を見ていないんで何とも。はっきりは見えていないんですけど」
-今年に入ってから終了間際の失点で試合が大きく変わっていることが多い。何か原因あるのか、マンチーニ監督に注意されていることはあるか。
「原因は僕も聞きたいくらいですけど(苦笑)。僕らも、もちろん集中してやっているつもりだし、戦ってるつもりだし、その意識があるから。ただサッカーっていうのはそういうことが起こりうるんでね。僕たちにまずできることは、そういうところを修正するために練習からコミュニケーションをとって、それぐらいしか僕たちにはできない。やれることをやるしかないです。監督も、もちろん、ああいう失点はやめろって言っている、言われているんですけどね。僕たちだってあの時間帯の失点はしたくないです。誰一人として」
-前半31分ぐらいに監督とジェスチャーを交えてやり取りをしていたようだが、指示か。
「監督のサイドにいたら、指示をたくさん出してくるんで、よくある光景であると思う。どういう…今日もいっぱい、たくさんあったからどこの場面かは覚えていない。ポジショニングとかそういうところの修正だったのではないですかね」
-左サイドに変わったのは監督の指示だったのか。
「そうですね。前半途中でいきなり変わったんで。僕に指示は飛ばなかった。僕は右サイドにいたんで。ダンブロージョが来てチェンジっていうことで」
-契約の問題について。一部の報道で、ある代理人(フェデリコ・パストレッロ氏)が「マンU、リバプールからのオファーがあったが、本人がインテルに残りたいと言っている」と話したが、事実か。
「それは事実ですか、って…(苦笑)。まぁ詳しいことはあまりしゃべりたくはないです。僕はインテルの選手ですし、ただたくさんのオファーをいただけるっていうのはありがたいことで、僕自身はここに残りたいんで、その気持ちを変えることなく話は続けている。焦りはない」。
-何が原因で(交渉が)延びているのか。
「全然、何か原因なんてないですよ。延びてるっていう感覚は僕はないです。僕の代理人がたぶん今、日本にいるんで代理人が(イタリアに)来てからになるのではないのかと、そこはちょっと」
-ロベルト(佃)氏か。
「はい、ロベルトさんです。だから僕としては焦りもなく」
-3月中には、ロベルト氏が来るのか。
「あのー、(日本から)呼んでもらえますか(笑)。まぁ、楽しみにしておいてください」