長友の代理人がジェノア移籍を否定

 サッカーのイタリア1部(セリエA)ジェノアへの移籍交渉が進んでいるとされるインテル・ミラノの日本代表DF長友佑都について、代理人が否定した。21日にイタリアのサイト、FCインテル1908が報じた。

 代理人の一人、パストレッロ氏は「ジェノアとの合意は全くない。私はインテルに残ると考えている」と話したという。長友にはここ数日、ジェノアへの移籍話が本格的に進んでいると伝えられてきており、一部では合意に至ったといわれていた。

 また同日のイタリア紙コリエレ・デロ・スポルトは、DFのダンブロージオ、長友、サントンのうちの一人がインテルを離れると報じている。

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