サッカーイタリア1部リーグ(セリエA)のナポリを今季限りで去るラファエル・ベニテス監督がレアル・マドリードの新監督として発表される前に事実上の実務開始?すでに現地入りし、契約にサインするなど新シーズンに向けた仕事に取りかかっている。
2日のスペイン紙アスの報道によると、ベニテス監督は1日午前、ナポリ滞在時に家代わりにしていたホテルを出発し、長年一緒に働いているコーチ・スタッフとともにチャーター機でマドリード入り。車のトランクを閉め忘れるほど時間を惜しんで直行したのはレアルの総合練習場で、ここでフロレンティーノ・ペレス会長と対面し、契約書にサインしたという。伝えられているところでは3年契約、年棒約400万ユーロ(約5億5000万円)。
ベニテス監督はその後もクラブ練習場に滞在し、各施設をチェック。完備されている宿泊施設を利用した。今後は3日に新監督としての発表があるほか、プレシーズン予定や選手の補強、放出についての調整を行うことになる。