「JALチャレンジカップ、日本5-1ウズベキスタン」(31日、味スタ)
日本は、MF青山敏弘(29)=広島、FW宇佐美貴史(22)=G大阪=とFW川又堅碁(25)=名古屋=の代表初得点などでウズベキスタンに5-1で大勝した。
主将を務めたFW本田だったが、新体制2戦連続ゴールはならず。5-1の結果に「あまり僕からポジティブなことを言う必要はないのかな。前線の競争が厳しくなるという点で5得点は評価できるが」としつつ、不調の所属クラブを引き合いに出して「ミランがこんな勝ち方したら、どんなに喜ぶんかなと想像するけど」と苦笑した。