アギーレ監督「思い出」の新潟で初星だ

 「日本代表合宿」(6日、新潟)

 “あの時”の記憶を振り返る際、アギーレ監督は表情を崩した。「あの試合、そしてこの街には良い思い出がある。美しいスタジアムでゲームができた。まさか12年後に戻ってくるとは思わなかったけどね」と感慨深げに語った。

 「あの試合」とは、2002年6月3日の日韓W杯1次リーグG組のメキシコ‐クロアチア戦。当時、メキシコ代表を率いていた指揮官は、新潟を舞台に1‐0とW杯初戦を白星で飾った。思い出深いスタジアムで、迎える代表就任後3戦目に向け「ジャマイカ戦でまず1勝目を。それがこの新潟でできれば」と意気込んだ。

 新潟からシンガポールへ。計9日の遠征の課題について、アギーレ監督は「チームのパフォーマンスを上げること。特に守備のところだ。(9月の)2試合で4失点は少し多すぎる」。代表メンバー発表後、DF吉田麻也(サウサンプトン)、昌子源(鹿島)が負傷辞退となったが「大変不運だが、代わりの選手にとってはチャンスだ」とし、さらなる競争の激化を要求した。

 台風18号の影響で“嵐の幕開け”となった新潟合宿。「良い練習をしていきたい。気候も助けてくれればね」と指揮官。三度目の正直で初勝利をつかむ。

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