ブラジル各紙、1面が“異常事態”に

 8日の準決勝でドイツに1‐7の大敗を喫したブラジル代表に対し、9日付のエストラ紙は1950年大会の「マラカナンの悲劇」の決勝点の場面の写真に「最大の恥辱とされてきた50年の準優勝に祝福を。われわれは本当の恥辱は何かを知った」との記事を添え、批判した。

 メイア・オーラ紙は黒塗りの1面にW杯に反対するデモのキャッチフレーズをもじり「1面なんていらない」と大見出しを打った。一方、スポーツ紙のランセは1面が真っ白。「怒り、反感、痛み、不満…あなたが感じたことを書いて、自分の1面を作って」との言葉を添えるなど、工夫を凝らした紙面で屈辱的な大敗を報じた。

 大衆紙ジアは記者会見でスコラリ監督が取材対応に不満を訴えた記者に「地獄に落ちろ」と悪態をついたことに引っかけ、監督の写真とともに「地獄に落ちるのはおまえだ」と強烈に批判した。グロボ紙はピッチに突っ伏すダビドルイスの写真とともに「恥、不満、屈辱」の見出しを掲げた。

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