長友 怒り抱えて帰国…手術の判断めぐり

 インテル長友が怒りとフラストレーションを抱えて日本に帰国した。それは2月末の左ひざ負傷の際、チームの医師団の手術を避けるという判断が間違っていたためだ、と20日付コリエレ・デロ・スポルトが報じている。長友は左ひざ半月板損傷の手術のため、ミラノから大阪に帰国。しかし2月24日のダービーで痛めた左ひざの治療法について、医師団はメスを入れずに治療するという選択をしたが、結局14日のカリャリ戦で同じ部分を再負傷して今度は手術を勧めた。結局は2月に手術していたら、コンフェデレーションズ・カップ欠場という最悪の事態は免れたかもしないとしている。

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