亀田興毅 趣味の絵画に個展開催の話

 元世界3階級王者の亀田興毅が、趣味で描いている絵画に対して個展開催の打診が来ていることを8日、ブログで明らかにした。

 亀田は絵を描くのがうまく、2008年に日本テレビ系「行列のできる法律相談所」のチャリティー企画に出品したのをきっかけに、油絵を描くようになった。その油絵初制作となった「赤富士」は、番組内の公開オークションで155万円で落札された。

 今回、興毅は父・史郎氏の新居祝いに、キャンパス3枚を横につなげた富士山の大作を贈った。

 「これは力作!気合い入れて描いた!」と文字通り自画自賛するついでに「俺の油絵もなかなか注目されてて、個展とかの話もくるようになった!」と打ち明けたが、同時に「まだまだ出せるレベルちゃう」と、自戒も。

 とはいえ「まぁいつか機会があれば出せたりしたら光栄な事やし、是非出してみたいな」と色気も十分で「『画家・亀田興毅』 密かに有名になりつつあるよ」と自信も芽生えているようだ。

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