那須川「総合」冷や汗デビュー星 キックの神童18歳、直訴で大みそかも再び降臨

 「RIZIN」(29日、さいたまスーパーアリーナ)

 キックボクシングの“神童”と呼ばれるRISEバンタム級王者の那須川天心(18)が総合格闘技(MMA)デビュー戦を苦戦しながら勝利で飾った。

 元テコンドー欧州王者サプンに序盤からキレのいいキックをたたき込んだ那須川。サプンがグラウンドの態勢を取ると上からパンチを振り下ろしたが、腕十字固めをがっちりと決められてしまう。だが、この大ピンチを何とか脱出すると、再び上からパンチを連打してTKOを呼んだ。

 那須川は、冷や汗ものの勝利に「決められそうになったんですけど、キックボクサーでもMMAで勝てることを証明できたと思います」と苦笑い。さらに「31日、もう1試合どうですか」と、2日後の出場を要求した。

 これに、高田延彦統括本部長は「心意気は受け取った」と話しながらも、腕十字固めのダメージを考慮して返答を保留したが、ドクターからのGOサインが出たことで、全試合終了後に出場決定を緊急発表。大みそかに“神童”が再び降臨する。

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