負傷内山が抜糸 12月に試合希望

 16日の5度目の防衛戦で右目上を負傷したWBA世界スーパーフェザー級王者、内山高志(32)=ワタナベ=が25日、都内の医院で傷口の抜糸をした。本格的な練習再開まで数カ月かかる見通しだが、内山は「もう少しでランニングやシャドーボクシングはできる」と説明した。

 この1週間ほどは毎日2時間のウオーキングで汗を流したという。今後について「体のダメージがないので気は楽。12月くらいには試合をしたい」と笑顔で話した。

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