曙&大仁田、一触即発で乱闘寸前!
「ゼロワン」(8日、後楽園ホール)
一触即発だ。デスマッチ3連戦で激突する曙(43)と大仁田厚(54)が4日、都内のゼロワン道場で血判状の押印式を行ったが、曙がブチ切れて乱闘寸前となった。
ゼロワンの8日・後楽園大会、大仁田興行の8・3新宿大会を経て8・26横浜大花火のノーロープ有刺鉄線電流爆破バリケードマットダブルヘルメガトン電流爆破デスマッチで決着戦を行う両雄。大仁田は午後2時開始で合意していた押印式を3時に変更するようゴリ押しし、最終的に決まった2時半に「ハワイ時間じゃ!」と遅刻。「小汚えから土足で十分だろ?」と、靴を脱がずに上がり込む始末だ。
挑発に耐えていた曙も「逃げないよう手錠用意しとけ」とあざけられると机をひっくり返して激高。すっかり邪道ペースに乗せられていた…。
