錦織 大接戦制して日本96年ぶり準決勝 世界ランク11位のモンフィス下す
「リオ五輪・テニス男子シングルス・準々決勝」(12日、五輪テニスセンター)
世界ランク7位の錦織圭(日清食品)はフルセットの接戦の末に同11位のガエル・モンフィス(フランス)を下し、準決勝に進出。日本勢96年ぶりの4強入りで、メダル獲得に王手をかけた。準決勝ではアンディ・マリー(英国)と対戦する。
第1セットはタイブレークの末に奪ったが、第2セットは4-6で奪い返され、最終セットも息詰まる接戦になった。
ともにサービスゲームをキープしてタイブレークに突入。サービス2本をミニブレークされるなど0-4と追い詰められた錦織だが、長いラリーを制しての見事なロブショットで初ポイントを奪う。3-6と絶体絶命のピンチからは、5連続ポイントの大逆転で勝負を決めた。
今大会は初戦から3試合連続ストレート勝ちと安定した戦いを見せていた錦織は、過去にモンフィスと2度対戦。これまでは錦織が2勝0敗と負けていなかった。
