片山晋呉と池田勇太ともに50位出遅れ ローズが五輪初ホールインワン

 「リオ五輪・ゴルフ男子・第1日」(11日、五輪ゴルフコース=パー71)

 112年ぶりに競技復帰したゴルフは第1ラウンドを行い、日本勢の池田勇太(日本食品)と片山晋呉(イーグルポイントGC)はともに74の3オーバーで50位と出遅れた。

 マーカス・フレーザー(オーストラリア)が63で回り、8アンダーで単独首位に立った。首位から4打差の4位だったジャスティン・ローズ(英国)は、4番パー3(191ヤード)で五輪史上初となるホールインワンを達成した。

 五輪のゴルフは予選落ちがなく、4日間72ホールで争われる。

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