サッカー興梠が悲壮な決意「体が駄目になろうが頑張りたい」

 「リオ五輪・サッカー男子・1次リーグ、日本-コロンビア」(7日、アマゾニア・アリーナ)

 負ければ1次リーグ敗退が決まる一戦を前に6日に試合会場で公式会見が行われ、手倉森誠監督は「逆境でこそ力を発揮しないといけない」と話した。

 OA枠のFW興梠は「落とせない試合。全力で勝ちにいく。一人一人が責任と誇りを持たないといけない」と強い決意を口にした。

 2トップでFW浅野とコンビを組む可能性が浮上。2戦連発の期待が掛かるベテランは「決定機は少なくなると思うので、きっちり決めたい。体を張ってボールをキープして、体が駄目になろうが頑張りたい」と覚悟を示した。

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