能見、6回3失点で降板 2発食らう

 「楽天-阪神」(31日、コボスタ宮城)

 初の交流戦開幕投手を務めた阪神・能見が、6回7安打3失点で降板。2被弾が痛かった。

 二回、先頭のウィーラーに、真ん中へ入った変化球を完璧に捉えられ、左翼席へ先制の8号ソロを許す。三回2死は、岡島に143キロ直球を右翼ポール際まで運ばれた。

 四回も1点を失い、101球でマウンドを降りた。「相手(楽天先発の則本)がいい投手だっただけに先制点を与えたくなかったのですが、相手にリードを許す展開にしてしまいました」。最後まで、流れを呼び込む投球はできなかった。

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