メッセ G打線相手に7回3失点

3回、3点を失った阪神 ランディ・メッセンジャーは肩を落としならが引き揚げる=甲子園(撮影・北村雅宏)
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 「阪神-巨人」(28日、甲子園球場)

 阪神先発のランディ・メッセンジャー投手が七回の攻撃時に代打を送られ、7回9安打3失点で降板した。

 序盤から好調G打線に安打を重ねられたが、要所を粘りの投球で切り抜ける。しかし三回1死一、三塁では前日に2打席連続本塁打を放っている坂本に、左中間へ先制の3ランを浴びてしまった。

 前回登板の22日・広島戦(マツダ)では5回11安打7失点も、野手陣が奮起して今季3勝目を手にした。「(野手陣に)何とか恩返ししたい」と臨んだ一戦。中盤から終盤にかけても粘りの投球を貫いたが、三回の一発が痛かった。

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